むさぼるかのように…。
快楽のポイントに適切に舌がはう。
だんだんカラダの奥があつくなってくるのがわかる。
「声、出したらあかんで、。」
ワタシの反応にすばやく気付いたアキラが
耳元で囁く。
声にもならない小さなウナズキひとつ。
アキラの頭を両腕で抱え込む。

快楽がひたひたとおしよせる。
胸や下半身に電気が流れるかのような。
愛液がみちてくるのが自分でもわかる。
ワタシに覆いかぶさり、背中に左腕を回すアキラ。
いつもながら身動きできないくらい強く縛られている感覚に陥る。
乳首を唇でもてあそびながら、胸を包んでいた右手は、落ちるように
腹部、下腹部になんなく到達する。
下着をおろしながら、指はシゲミをかきわける。
「カンジやすいよな。」
アキラの顔をそっと見上げる、口元がゆるんだ。
「だって、愛してるから。」
潤んだ瞳で見つめてみた。
「カラダの相性は最高にええのにな…。」
アキラがぽつりつぶやく。
(その言葉の続きは出てはこない…)
だけど?
だから?
どうなるの?
答えは心の奥深くに沈む。
目の前にいるのが、ワタシだとわかってくれてればいい。
最初にカラダを重ねたとき、アキラはいったよね。
「ぴったりくるって…こういうのなんやな。」
腕枕しながら、妙なマジ顔で、いうから、。
笑っちゃったけど、内心飛び上がるほど嬉しかったのを覚えてる。
言葉にできないオモイが、あなたの言動一つ一つから読み取れる。
ワタシの未来を案じ、苦しめまいと、わざと冷淡な態度で突き放し鬼と化してくれている。
身を切り裂かれるような残酷な仕打ち。
それが、アキラの答えと納得しようとしても、。
残念ながら、カラダは裏切れないんだよ、
傍目からはただ単にSEXの溺れてるくらいにしかみえないだろう。
アキラ、実際はそれだけかもしれない。
利用されてる、都合のいいオンナ。いわゆるフレ?
そんなのどうだっていい。
アキラの中に形はどうであれ、ワタシがまだ存在してる。
互いに、カラダはSEXを求める。
指がワケメを上下する、リズミカルに、
淫靡な音が、暗い部屋に低く響く。
「あ、、、ん、、、。」
腕がするりと抜けて、アキラは体勢をたて直し、
両腕が腰にあてがわれる。
下から上に。舐め上げれるようにヒブは攻め立てられる。
「う、、ああ、ん、。」
ぴくぴくするカイカンに頭がぼんやりする。

したたり続ける下半身の泉。
「もう、ガマンデキナイよ…」
アキラの髪をかき乱し、悶え続ける。
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